2024.06.14 東工大、両面型フィルム吸収体をIMSで展示 マクセルと共同開発、研究成果も発表
東京工業大学科学技術創成研究院の李尚曄助教らの研究グループは、16~21日に米ワシントンで開催されるIEEE国際マイクロ波シンポジウム(IMS)において、情報通信研究機構(NICT)の「革新的情報通信技術(Beyond 5G〈6G〉)基金事業」における実施課題(JPJ012368C07401)の成果を発表する。
併せて、マクセルと共同開発のBeyond 5G(B5G)時代の高速・大容量通信に適した電波吸収体などの両面型超広帯... (つづく)