2020.05.27 富士フイルム、AI技術を使った新型コロナ肺炎診断支援技術を開発開始
富士フイルムは、AI(人工知能)技術を用いた新型コロナウイルス肺炎の診断支援技術の開発を開始した。
京都大学と共同開発した間質性肺炎の病変を定量化する技術を応用し、新型コロナウイルス肺炎患者の経過評価や治療効果の判定などをサポートする診断支援技術の開発を目指す。
同開発は、新型コロナウイルス肺炎の患者を受け入れている国内の医療機関との共同研究で推進する。
まずは神奈川県立循環器呼吸... (つづく)
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