2024.06.28 タワーポッズが48基の通信塔体共用開始 インフラシェアリング用

 タワーポッズ(東京都港区)は、48基のインフラシェアリング用通信塔体を日本全国に建設し、このほど複数の通信事業者への共用を開始した。

 同社の親会社レンドリースは、16年にインフラシェアリング事業を開始。20年にはタワーポッズを設立し、本格的に事業を展開している。このほど完成した48基の塔体は18都道府県の地域にフォーカスし、各通信事業者によって順次サービスが開始されている。

 これまで通信事業者はインフラ...  (つづく)