2024.07.09 JSWAとJPEA、太陽光発電普及へ包括協定 再生エネ・環境など情報交換
協定書に署名した岡久理事長(右)と山口代表理事
日本下水道協会(JSWA)と太陽光発電協会(JPEA)は、地方自治体などが管理する下水道施設への太陽光発電設置の普及を目指してエネルギーや環境、下水道に関する情報交換などを行うため、包括連携協定を締結した。
16万kW導入へ
同協定は、2030年度に太陽光発電設備を設置可能な建築物(敷地を含む)の約50%以上に設備を導入するとした政府目標を受けたもの。下水道施設では、21年度の約3... (つづく)