2020.06.30 【関西版】近畿経産局近畿経済の動向「悪化」4月の家電大型専門店販売額、2カ月連続減
近畿経済産業局は17日、毎月1度発表している近畿経済の動向で「悪化している」と発表した。個人消費に関して「一段と弱まっている」との見解を示した。
この中の4月の家電大型専門店販売額は前年同月比12.5%減の569億6000万円となり2カ月連続の減少となった。全国は同9%減の3073億3400万円となった。店舗数は471店(前年同月比2.6%増)、全国は2551店(同1.7%増)となった。
また、百貨店、... (つづく)
続きは無料会員登録することで
ご覧いただけます。