2026.02.23 【九州地区特集】コスモス・ベリーズLPF、鹿児島で発足 チームで地域の困り事解決
左から牧野社長、川崎社長
コスモス・ベリーズは、地域の加盟店や賛助会員で構成、協業するローカルプラットフォーム(LPF)を新たに鹿児島エリアで設立した。「チェスト鹿児島」として、鹿児島市の鹿児島市国際交流センターで1月27日に設立式を開催し、電気工事やリフォーム、パソコンサポートなど設立メンバー9社と加盟店、関係者など25人が参加した。
LPFは、コスモス・ベリーズ加盟店の顧客のお困り事を賛助会員とともに強みを生かして解決し、地域社会への貢献を目指すもので、2018年設立の「なんでもかんでも長野」からスタート。ヤマダホームズの住宅紹介を含めた暮らしまるごとのインフラも展開しており、現在は長野、新潟(2カ所)、沖縄の四つ。 鹿児島は五つ目。名称の「チェスト」は、鹿児島弁の「ちぇすといけ(それ行け)」というかけ声に由来する。
県内でも高齢化、過疎化が進む中、地域の困り事解決のチームづくりへ、ヤマダホールディングスの力を借りてPRしていこうと考えたことが設立のきっかけ。リーダーを務めるKAWASAKI(鹿児島市)の川崎裕一郎社長は「いずれ地域の電器店の時代が来ると思っていた」と話す。
コスモス・ベリーズの一番の強みは「全国的なネットワーク」とし、川崎社長は「各地域に加盟店があるので、相談や依頼ができる。今後は各県で、LPFを立ち上げると聞いているので、各地域とネットワーク連携して、これからも、鹿児島をどんどん盛り上げていきたい」と力を込める。
コスモス・ベリーズの牧野達社長は、LPFのこれまでの経緯と今後の展開を説明し、「目標としては3年以内に全国47都道府県、最低一つずつ作りたい。鹿児島のチェストを成功させて、九州でも二番目、三番目と増えて活性化することを応援していく」とあいさつした。
後半は事例紹介として、2024年9月に沖縄で設立した「おきゆい沖縄」を紹介。今後は定例会のオープン化と、継続的な運営へ定期清掃などサブスクサービス展開など検討事案について説明した。参加者は名刺交換など異業種との交流を深めていた。
LPFは今後、2月に東海地区と長野県松本市で新たに設立予定。昨年5月に長野県軽井沢町で開催した「ローカルプラットフォームサミット」は、今後も定期開催する予定で、今年は5月に新潟県佐渡市で予定している。











