2026.04.10 独メルセデス・ベンツの世界販売実績、BEVの26年第1四半期は11%増
第1四半期のBEV販売で2ケタ増を達成したメルセデス・ベンツ(写真はイメージ)
ドイツのメルセデス・ベンツグループが9日発表した2026年第1四半期の世界販売実績は、乗用車とバン合計で前年同期比6%減の49万9700台となった。しかし、このうちグループ全体の純電池車(BEV)販売は、11%増の5万400台と伸長。全販売に占めるBEV比率は、約10%に達した。
BEV販売は、新型の乗用車「CLA」や「GLC」が欧州を中心に好調に推移。特にドイツでは、36%増と大幅に伸びた。BEVの電動バンタイプも29%増の6100台と堅調で、底堅い需要を示した。
同社全体の地域別販売台数をみると、欧州が15万8400台で7%増で、このうちドイツが9%増。アジアは23%減の15万3500台と落ち込み、特に中国の27%減が響いた。米国は、20%増の8万1100台だった。
同社は、26年を「車種刷新期」と位置付け、今後はBEVの新モデルの投入を加速化させる。











