2026.05.13 ポリエチレン生産終了へ 需要低迷で30年度めど 旭化成

 旭化成は12日、包装資材の原料になるポリエチレンなどの生産を2030年度をめどに終了すると発表した。国内需要の低迷や中国の生産増強に伴う市況悪化を受けた構造改革の一環で、中東情勢悪化が理由ではないとしている。

 このほか、家電部品などに使う樹脂の原料となるスチレンモノマーの生産も終了する。いずれも水島製造所(岡山県倉敷市)で製造しており、事業に関わる従業員約250人は社内での再配置を予定。同製造所は一部製品の製造を継続する。<...  (つづく)