2026.03.30 光半導体の生産能力4倍増へ、性能向上で従来品の「陳腐化」確実 住友電工

住友電工の横浜製作所

 非鉄金属大手の住友電気工業(住友電工)は、通信用レーザーを発する光半導体を強化する。人工知能(AI)が稼働するデータセンター(DC)中心に生産能力の1.5倍の所要があるため、2026年度には生産能力を前年比2倍に拡大する。半導体イノベーション事業本部本部長を務める長谷川裕一上席常務執行役員は「29年度までに26年度比でさらに2倍にする計画」と語った。素材として欠かせない、希少金属(レアメタル)インジウムリンを使った基板の生産能力も180億円を投資...  (つづく)