2026.08.10 山善 中間・通期業績予想を上方修正 半導体・AI向け受注が想定超え
山善は、直近の業績動向を踏まえ、5月13日公表の2027年3月期第2四半期(26年4月1日~9月30日)連結業績と通期連結業績予想を上方修正する。
4~9月期の売上高は、150億円増の2900億円、営業利益と経常利益はそれぞれ16億円増の70億円と71億円、中間純利益は10億円増の46億円に上方修正した。
通期売上高は150億円増の5850億円、営業利益は17億円増の150億円、経常利益は16億円増の154億円、当期純利益は10億円増の100億円にそれぞれ上方修正している。
4~9月期は、生産財関連事業で半導体・AI(人工知能)、データセンター(DC)、航空・宇宙、造船、防衛産業などの需要が想定を上回る推移となり、同社の受注も需要に応じた水準が見込める状況となった。
通期連結業績は、依然として第3四半期以降の市場動向や外部環境の変化などを慎重に見極める必要があるため、現時点で売上高については4~9月期までの見直しにとどめた。
営業利益、経常利益、当期純利益は原価低減効果による利益の改善や金利動向、運転資金の増加に応じたネット財務コストの見直しを踏まえて修正した。







