2026.08.17 カネカ、高周波PIをAIデータセンターに 高性能スマホの実績踏まえ需要確実視

 化学大手カネカは、電子機器の内部基板などに用いる樹脂素材「高周波対応ピクシオ」について、スマートフォン向け受注実績を踏まえ、人工知能(AI)が動作するデータセンター(DC)向けで遅くとも2028年3月期に大きな需要を見込むとした。13日に開催した27年3月期第1四半期(26年4~6月期)連結決算のオンライン説明会で明らかにした。

 ピクシオは熱可塑性ポリイミド(TPI)層を有するフィルムで、エポキシ系接着剤を必要とせず熱ラミネ...  (つづく)