2026.08.31 ソニー、超望遠ズームレンズ発売 焦点距離400mmまでカバー
超望遠ズームレンズ「FE100-400 F5.6-8OSS」を発売
ソニーは、35mmフルサイズ対応のEマウントレンズとして、焦点距離100mmから400mmまでカバーする超望遠ズームレンズ「FE100-400 F5.6-8OSS」を発売する。最新の光学設計によりズーム全域で高い解像性能を発揮。高速・高精度AF(オートフォーカス)性能や光学式手ブレ補正機構で、手持ち撮影でも野鳥やスポーツ、列車など動きのある被写体を捉える。
レンズ交換式カメラで多彩な映像表現を楽しむユーザー層が広がる中、超望遠ならではの表現への関心も高まっている。新製品は初心者にも扱いやすいズームレンズとして展開する。
新製品は質量約654gの小型・軽量な筐体(きょうたい)を実現。携行性に優れ、手持ち撮影時でも取り回しがよく、素早いフレーミングができる。別売りのテレコンバーターを装着すると焦点距離最大800 mm、APS-Cサイズには最大1200mmに対応する。
ED(特殊低分散)ガラス2枚と非球面レンズ2枚を採用。色収差などを抑え、ズーム全域でクリアな描写を実現する。9枚羽の円形絞りや球面収差の最適化で 、自然でやわらかなぼけ描写ができる。最短撮影距離はテレ端が0.86m、ワイド端が1.13m、最大撮影倍率は0.41倍の近接撮影性能を実現する。
光学式手ブレ補正機構を搭載し、手持ち撮影時のブレを効果的に抑制する。カメラ本体の手ブレ補正機能「アクティブモード」や手ブレ補正の協調制御にも対応する。動画撮影中にフォーカス位置によって画角が変化する現象を補正する「ブリージング補正機能」も搭載する。
カスタマイズ可能なフォーカスホールドボタン、フォーカスモード/レンジ切り替えスイッチ、ズームロックスイッチを搭載。撮影シーンに応じて迅速に操作できる。防じん・防滴に配慮した設計で、屋外での撮影にも対応。付属のレンズフードを使用すると、画質劣化の原因となるフレアやゴーストの発生を抑制できる。
市場想定価格は税込み14万円前後で、9月4日から発売する。








