2026.09.04 ダイキン工業 ストリーマ空気清浄機フルモデルチェンジ
「ストリーマ空気清浄機」MC757A
ダイキン工業は、大風量による高い空気清浄能力と住空間に調和する省スペースデザインを両立した「ストリーマ空気清浄機」MC757A(税込み7万2000円前後)を10月23日に発売する。
近年、住宅の高気密化や在宅勤務の増加などにより、在宅環境における快適性への意識が高まっている。
空気清浄機は季節性のある花粉対策やウイルス対策のためだけでなく、ニオイやハウスダストの除去など、年間を通じて空気環境を整える機器として定着。
同社が実施した調査でも、ユーザーの約9割が年間を通して使用し、約7割が24時間運転するなど、空気清浄機を継続的に使用している実態がうかがえる結果となった。
長時間使用が一般化する中で、空気清浄能力だけでなく、住空間に調和する省スペースデザインや、日頃の手入れのしやすさも重視されるようになっている。
市場では、加湿機能を搭載したモデルの比率が高いが、近年は加湿機能を搭載しない空気清浄専用モデルの販売も伸びている。
こうしたことから、今回同社も空気清浄専用モデルをフルモデルチェンジし、市場ニーズに応える。
新製品は、最大風量7.5m³/分の高い空気清浄能力を備えつつ、設置時の圧迫感を軽減し、家具・インテリアとの調和につながる高さ530mmのコンパクト設計を採用。
同社独自の空気清浄技術「ストリーマ」や10年間交換不要のTAFUフィルターと脱臭フィルターを組み合わせた高い集じん・脱臭能力とメンテナンス性を実現している。
大容量と3方向吸い込みで効率よく空気を循環
空気清浄機の空気清浄能力は、風量とフィルターの集じん効率に加え、フィルターに効率よく部屋の空気を通す製品構造によって決まる。
最大風量7.5m³/分と3方向吸い込みで、部屋全体の空気を効率よく循環させながら、0.3μmの微小粒子を99.97%除去する高性能なTAFUフィルターにより、花粉やほこりなどの微粒子をすばやく捕集できる。
隙間のない密閉構造により、吸い込んだ空気を効率よくフィルターへ通し、高い粒子捕集性能を発揮しながら、清浄な空気を部屋に吹き出す。
吹き出し面積が大きく風切音が少ない静かな設計にも取り組んだ。
同社独自のストリーマ技術がフィルターに捕集した有害物質や花粉も分解し、1年中飛散する16種類の花粉にも対応し、年間を通じて快適な空気環境を実現する。
インテリアとの調和にも力を入れた。高さを抑えることで圧迫感を軽減し、空気清浄機としての存在感を主張しすぎることなく、ソファやテーブルなどのインテリアと調和する。
加えて、低重心設計により安定性を高め、小さな子どもやペットのいる家庭でも設置しやすい構造を採用。直感的に操作できるシンプルな操作部とあわせ、生活に自然に溶け込むデザインを追求している。
対策ニーズが高まってきているペット臭や介護臭に対応した「特化型脱臭フィルター」(別売品/税込み4400円)の搭載も可能。
優れた集じん・脱臭能力に加え、日々の手入れの負担にも配慮し、年間を通じて快適に使用できる空気清浄機を目指した。
新製品は、2026年度から創設された日本電機工業会(JEMA)の「家庭用空気清浄機性能認証制度」の認証を取得している。第三者機関が空気清浄機の性能を客観的に測定・評価し、基準を満たした製品として認められている。
従来の特長として、脱臭機能を標準搭載。気になるペット臭・介護臭は専用フィルターでスピード脱臭。脱臭フィルターに吸着したニオイ成分をストリーマ技術で分解することで、高い脱臭性能を持続する。
メンテナンス性では、パネルを開けることなく、プレフィルターについたほこりを掃除機で吸い取るだけで手入れできる。
TAFUフィルター、ストリーマユニットは10年間の使用が可能で、脱臭フィルター、アクティブプラズマイオン発生ユニットは交換不要のため、ランニングコストを抑えられる。










