2026.09.28 【電波時評】AIが変える自動運転 官民で巻き返し急げ

 日本でも、完全無人運転の商用タクシーの実用化が視野に入ってきた。ドライバーの不足に加え、鉄道やバスなどの公共交通網が十分に行き届かない地域では移動手段の確保が喫緊の課題となっている。自動運転を社会課題の解決につなげる取り組みを急ぐべきだ。

 米アルファベット傘下で自動運転技術を開発するウェイモ、タクシー配車アプリのGO、タクシー大手の日本交通は、特定の条件下で完全自動運転が可能な「レベル4」の商用タクシーの運行を2027年中に...  (つづく)