2026.10.12 【半導体人材の未来】〈50〉スーツで半導体を作る 「動く工場」が学びを変える

ミニマルファブのデモ機の横に立つ佐世保工業高等専門学校の猪原武士准教授(左)とミニマルファブ推進機構の斉藤諭専務理事

 東京・丸の内のオフィス街で、スーツ姿の会社員が半導体を作る──。そんな光景が現実になるかもしれない。小型の半導体製造装置「ミニマルファブ」をコンテナ車の荷台に載せ、必要な場所へ運ぶ「モバイルファブ」の計画が進んでいる。人がクリーンルームへ出向くのではなく、製造設備が人のもとにやってくる。新しい半導体教育の可能性が広がっている。(敬称略)

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