2026.10.13 エディオン、炊飯器活用の見守りサービス開始 タイガー製品と連携

親孝行見守りパック」の提供を始める

 エディオンは21日から、タイガー魔法瓶のIoT対応の圧力IHジャー炊飯器とモバイルルーター、専門スタッフによる設定サポートをセットにした「親孝行見守りパック」の提供を始める。約50店舗で取り扱いを始め、順次拡大していく予定だ。

 同社は、プライベートブランド「e angle」の商品を含めた複数メーカーのIoT家電を一元管理・操作できる「エディオンスマートアプリ」を提供している。今回新たにタイガー魔法瓶が加わったことで10ブランドに対応した。

 親孝行見守りパックは、同アプリの「エディオン見守りサービス」機能を活用。離れて暮らす家族がアプリ内で回答した健康状態と、エアコンや洗濯機などの家電の操作ログ・稼働状況を組み合わせて指定のメールアドレスへ通知する。専門スタッフが顧客宅に訪問し、機器の設定からスマートフォンへの連携、アプリの操作説明まで行う。

 炊飯器を使用するだけで通知されるため、見守られる側は新しい操作を覚える必要がなく、自然に使い続けられる。見守る側にとっても毎日の炊飯データが届くことで家族の変化に気づきやすくなり、「ちゃんとご飯を食べている」という安心感や「変わりないか」といった気負いのない連絡のきっかけになる。

 対応製品は、圧力IHジャー炊飯器〈炊きたて〉「JPA-S100」。販売価格は、5万9800円(税込み)。炊飯器とモバイルルーター、スマホ各1台の連携設定に対応する。

 既にインターネット環境がある場合には、炊飯器単体の購入で顧客自身でアプリを設定することもできる。訪問設定サービス「おまかせIoTパック」も提供している。