2026.10.19 パナソニック、BDレコーダー新製品 録画番組をクラウド保存、容量不足解消へ
全自動ディーガを発売する
パナソニックは、録画番組をクラウド上に保存できる4Kチューナー内蔵ブルーレイディスク(BD)レコーダー「全自動ディーガ」2機種を10月下旬に発売する。4Kチューナー非搭載品も3機種ラインアップ。容量不足を解消するモデルとして提案していく。
Microsoft OneDriveやGoogleドライブに保存できる「クラウド録画」に対応する新製品2機種は、番組予約やダビング時にクラウド選択が追加される。使い勝手はそのままに、内蔵HDDの容量不足を解消する。
クラウド上に保存した番組は、通常のHDDに録画した番組と同様にホーム画面や録画一覧から再生可能。スマートフォンアプリ「どこでもディーガ」を使えば、外出先から視聴できる。本体が故障しても、独自サービスの「クラウド録画引継ぎサービス」を利用すれば買い替え後もクラウド保存した番組を引き継げる。
お気に入りの番組を自由にタグ付けして整理や抽出ができる「番組タグ」機能や、オリジナルの番組を残したまま指定箇所だけをまとめられる「プレイリスト」機能も搭載。プレイリストは映像データを持たず、番組のどの部分を再生するかを記録する。
「プレビューサーチ」を改善し、10秒刻みで見たいシーンを探せるようになった。
市場想定価格は4Kチューナー内蔵の容量10TBが43万円前後、4TBが21万円前後。4Kチューナー非搭載の6TBが24万円前後、4TBが14万5000円前後、2TBが10万8000円前後(いずれも税込み)。
動画配信サービスの普及が進む一方、「推し活」需要の拡大などを背景にテレビ番組への録画ニーズは高い。コンシューママーケティングジャパン本部商品マーケティングセンターAVC商品部の金澤貞義部長は「クラウドという新しい価値を提供することで、番組視聴をこれまで以上に安心して楽しめるようにしていく」と述べた。












