2020.08.03 セイコーエプソン、大幅減収 事業利益横ばい
セイコーエプソンの21年3月期第1四半期(20年4-6月)連結決算は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、大部分の商品で需要が減少し、大幅な減収となった。
利益面は、売上げの落ち込みもあり、営業利益が大きく減少したが、事業利益はSOHO、ホーム向けのインク売上げ増加や、費用抑制・削減、在庫増加による一時的な利益増加要因もあり、前年同期比で横ばいとなった。
未定としていた通期業績については、「売上収益... (つづく)
セイコーエプソンの21年3月期第1四半期(20年4-6月)連結決算は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、大部分の商品で需要が減少し、大幅な減収となった。
利益面は、売上げの落ち込みもあり、営業利益が大きく減少したが、事業利益はSOHO、ホーム向けのインク売上げ増加や、費用抑制・削減、在庫増加による一時的な利益増加要因もあり、前年同期比で横ばいとなった。
未定としていた通期業績については、「売上収益... (つづく)