2020.08.14 ヤマハ発動機減収で赤字1-6月連結
ヤマハ発動機の20年12月期第2四半期(1-6月)連結決算は、ロボティクス事業と金融サービス事業で増収だったが、新型コロナウイルス感染症の影響で、ランドモビリティ事業とマリン事業で販売台数が大きく減少し、全体では減収。最終四半期純損失となった。
ロボティクス事業は、アジア(中国・台湾・韓国含む)で実装機の販売台数が増加したものの、子会社化したヤマハモーターロボティクスホールディングスの影響で減益になった。
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