2020.09.10 コーデンシが反射型エンコーダを拡販へバーチャル/オンライン展示会でアピール

新製品の反射型エンコーダ(右)と従来の透過型エンコーダ

 コーデンシ(京都府宇治市、中嶋郭和社長)は、反射型エンコーダの拡販を図っている。民生機器用透過型エンコーダで世界トップメーカーの生産、供給実績をベースに開発、製品化し、1月からサンプル出荷してきた。外形寸法5.0×3.9×1.6ミリメートルと小型、薄型し、低価格化も実現。ロボットアームのサーボモーター用をはじめ、ネットワークカメラの首振り用、望遠レンズのフォーカス用といった需要に応える。9月8-18日開催の「TECHNO FRONTIERバーチャ...  (つづく)