2020.10.07 GEヘルスケアコンテナ型簡易CT室強化 医療現場の安全とキャパシティ確保
CT in Boxへの正面玄関。患者のプライバシーのために仕切りを設置。CT室につながるスロープもついている
GEヘルスケア・ジャパンは、新型コロナウイルス感染症による世界的なパンデミックを経てウイルスとの共存が続く中、医療現場の安全とキャパシティ確保に貢献するCT in Box(コンテナ型の簡易CT室)の提供を引き続き強化していく。
同社では、パンデミック発生以来、日本を含む世界100カ所超の医療施設や研究施設にCT in Boxを導入してきた。
日本でも緊急事態宣言発令後の5月から導入を始め、医療機関からの... (つづく)
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