2020.10.13 関西機械要素技術展と次世代3Dプリンタ展立花エレテックが出展、省人化技術など紹介

関西機械要素技術展のミニチュア工場のロボット5台による減速機の製造組み立てラインに注目が集まった

 立花エレテックは、7日から9日までの3日間、インテックス大阪(大阪市住之江区)で開催された「関西ものづくりワールド2020」の「第23回機械要素技術展」と「第2回関西次世代3Dプリンタ展」に出展し、ともに他ブースがうらやむ来場者でにぎわった。機械要素技術展、次世代3Dプリンタ展合わせて、期間中に1100人が同社ブースを訪れた。

 初日の同社ブースで渡邊武雄社長は「足元は新型コロナウイルス感染拡大の影響で市況は良くないが、省人化...  (つづく)