2021.01.29 富士通、減収ながら営業益28%増4-12月連結決算

 富士通が28日発表した21年3月期第3四半期(20年4-12月)決算は、新型コロナウイルスの減収影響に加え、ユビキタスでの前年特需の反動を大きく受けて減収。しかし採算性の改善が上回り本業は増益となった。電話会議システムで、磯部武司取締役執行役員専務CFOは「ソリューションサービスでの採算性改善、電子部品の増収効果でコロナのマイナス影響を上回った」と説明した。

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