2019.10.21 SIP第2期「自動運転(システムとサービスの拡張)」 東京臨海部で28機関が実証実験
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が管理法人を務め内閣府が実施する戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期「自動運転(システムとサービスの拡張)」は、安全で快適な自動運転社会の実現を目指し、東京臨海部において自動運転の実証実験を開始した。国内外の自動車メーカーや自動車部品メーカー、大学など計28機関の参加を得て順次実施する。
交通環境が複雑な一般道や交通量の多い高速道路では、車両搭載のセンサーだけで自動... (つづく)