2021.03.01 新型コロナを除去・不活性化三菱重工が独自の空間浄化技術実証
三菱重工グループの三菱重工サーマルシステムズは、酵素・尿素製剤処理、またはUV-C LED(紫外線発光ダイオード)照射により、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を除去・不活性化できることを確認した。
空間に漂うウイルスの除去とエアフィルタに捕捉したウイルスの不活性化は、空間の浄化を通じたウイルス感染制御実現の可能性を示す新しい技術であり、現在から〝アフターコロナ〟時代にも有用だ。この技術のウイルス除去・不活性化効果は... (つづく)
続きは無料会員登録することで
ご覧いただけます。