2021.03.05 【九州・山口特集】九州地区 12月の家電店販売

販売額が3カ月連続で増加

 九州経済産業局が発表した20年の九州の百貨店・スーパーの販売額は、前年比6.6%減の1兆4914億円で3年連続の減少となった。

 百貨店は宝飾品など高級品の動きは良かったが、新型コロナの緊急事態宣言に伴う営業時間短縮や閉店の影響を大きく受け、同24.5%減の3804億円。スーパー...  (つづく)