2021.04.02 バカンと長崎・大村市が協定避難所の混雑状況を可視化
VACAN Maps のイメージ
【長崎】IoTを活用して店舗、飲食店などの空き状況を配信しているスタートアップのバカン(東京都千代田区)と長崎県大村市は3月29日、災害時に市内51カ所にある避難所の混雑状況を配信する協定を締結した。
配信はバカンが提供するリアルタイム空き情報配信プラットフォーム「VACAN(バカン)」を通じて行う。市民は「VACAN Maps」にスマートフォンやパソコン(PC)でアクセスすることで避難所の位置や混み具合を確認できる。混雑状... (つづく)
続きは無料会員登録することで
ご覧いただけます。