2021.04.08 学校現場を支援、富士通がクラウドサービス「GIGAスクール構想」に対応、教員の負荷を軽減

 文部科学省の「GIGAスクール構想」に対応した、タブレット端末を活用した新たな授業が今月から本格的にスタートする。富士通は、学校現場を支援するクラウドサービス「Cloud瞬快 クラスルームアシスト」を7日から提供開始した。23年度末までに250万ライセンスの販売を計画する。

 文部科学省では、全国の小学校、中学校、高等学校、特別支援学校などのICT環境を整備するGIGAスクール構想を進めている。これにより、学校へのタブレット端...  (つづく)