2021.05.05 パナソニックが歩行トレーニングロボ施設や病院対象にリース受け付け
Walk training robo
パナソニックは4月27日、人工知能(AI)を搭載した歩行トレーニングロボット「Walk training robo」(KY-WTR502S)のサービス提供を開始した。AIが高齢者一人一人に合わせた最適な歩行運動を分析し、通常歩行と比べて運動強度が約50%向上する。介護・福祉施設や病院を対象にリースを受け付ける。
高齢化が加速し、介護から、介護予防を重視した施策への転換が進む中、歩くことは介護予防の第一歩と言われている。同社は... (つづく)