2021.06.04 富士通とサントリーロジ共同開発危険運転 AIが判定、フォークリフトの安全運転支援
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富士通とサントリーロジスティクス(大阪市北区)は、フォークリフトの安全運転評価業務を効率化するため、フォークリフト操作を人工知能(AI)で判定するシステムを共同開発した。ドライブレコーダー(ドラレコ)映像から、AIが走行状態や貨物を乗せる爪部分(フォーク)の動きを検知。危険が疑われるシーンを動画上で可視化して運転者に示し、安全な運転を支援する。
サントリーグループの物流を手掛けるサントリーロジスティクスでは、フォークリフト... (つづく)