独自の無風感冷房を実現、柔らかい涼しさに

　東芝ライフスタイルは、ルームエアコン「大清快」DTシリーズで独自の無風感技術による快適を届ける。

　通常の冷房の風と、無風感ルーバーを通り抜けた速度の速い風がぶつかることで風を拡散させる無風感冷房を「無風感」ボタン一つで起動させる。体に冷たい風をほぼ感じさせない柔らかい涼しさで、部屋を快適にする。体の冷え過ぎを防ぎ、肌の乾燥も抑える。卓上の書類などが飛ばされる心配もない。

　冷房時のみ使用できた、吹き出す風の質を変化させる独自の無風感技術が、空気清浄、暖房、除湿運転時にも使用できるように進化した。湿気が気になる梅雨の時期には、無風感技術と除湿を組み合わせることで、冷気による寒さを感じにくくなる。

　無風感技術とプラズマ空清ユニットを組み合わせれば、花粉やほこりが舞い上がりにくくなる。

　プラズマ空清は強力集じんパワーが魅力。花粉やほこりのほか、PM2・5など空気中の汚れをプラズマ空清ユニットに帯電。マジック洗浄熱交換器に吸着させた汚れは、自動でドレンホースから屋外に排出する。エアコンで快適な温度に保ちながら空気もキレイにすることができる。

　「空清」ボタンを押せば、空気清浄だけの運転も可能。1時間の電気代はわずか約0.7円のため、年間を通じて安心して使用することができる。

　IoT対応も図っており、操作は専用アプリケーション「IoLIFE」を使用して、スマートフォンやスマートスピーカーで行える。外出先からスマホを使用して運転状況の確認やオン／オフの切り替えができ、切り忘れがあっても安心だ。また、音声でオン／オフ切り替え、温度の変更ができるため、洗い物や掃除などの家事や育児などで手が離せない場面でも、快適な環境を維持できる。