2021.07.14 内視鏡でできる治療がある知らないは3割超オリンパスアンケート
がんにかかることへの不安は7割以上の人が抱えるものの、検診への認識が足りない人も意外におり、内視鏡でできる治療があることを知らない人は3割超-。オリンパスが全国の成人2万人近くを対象にまとめたアンケートで、そんな傾向が出た。がんの早期発見・治療の重要性や検診に対する認識不足などが、検診受診率の低さにつながっている可能性がある、と同社は分析する。7月14日は「内視(ナイシ)鏡の日」。
調査は3月、胃がんや大腸がんの検診と内視鏡... (つづく)