2021.07.28 【九州・山口版】放送・ケーブルテレビ局各社 下期の取り組みNHK山口放送局 県民目線でニーズに応える
志賀 局長
4月に開局80年を迎えたNHK山口放送局(山口市)は、7月に志賀淳二新局長が着任した。県庁所在地での局長の中では史上最年少の44歳。広島局のほか政治部、社会部での記者歴が長く「県民目線を大切にし、信頼され、愛される公共メディアになりたい」と抱負を語った。
山口局は今年、放送を通じて「地域の大応援団になる」として、「ハチマキTV(テレビ)~その一歩に、エールを。~」のキャッチフレーズを掲げた。
命と暮らし... (つづく)