2019.11.12 【関東甲信越特集】パナソニック 合展やキャンペーンで成果 年末、一斉個展で弾み

 パナソニックコンシューマーマーケティングLE首都圏社は、消費税増税後の需要の反動減により10月単月では前年比で苦戦したが、4-10月累計では前年伸長を持続している。合展やキャンペーンでも成果が上がっており、年末商戦の一斉個展でさらに弾みをつけていく構えだ。

 10月に入り、販売面ではテレビの動きが鈍化している。ただ、エアコンや冷蔵庫、洗濯機の大型白物家電は堅調であるほか、9-10月にキャンペーンとして取り組んでいた炊飯器は78...  (つづく)