2019.11.12 【関東甲信越特集】東芝 2日から合展スタート 高付加価値品で単価アップ

 東芝コンシューママーケティング首都圏支社は、10月に消費税増税後の需要の落ち込みが見られたが、月末にかけて需要が回復傾向となっている。今月からは11会場で開催する合展を軸に、販売の活性化を目指していく。

 10-12月には「重点商品の機種を決めて取り組んでいく」(岩井洋一地域店推進部長)として、ドラム式洗濯乾燥機やエアコンの最上位機、冷蔵庫の東芝ストアー専用機、スティック掃除機の新商品などの拡販に注力している。岩井部長は「高付...  (つづく)