2021.08.18 中国放送 ラジオ聴取率調査でトップ
【広島】中国放送(RCC、広島市中区)は、「2021年広島地区ラジオ共同聴取率調査(ビデオリサーチ調べ)」で全日(午前6~午前0時)12~69歳の個人聴取率が、平日平均3.3%、週平均で3.0%の結果となり、コロナ以前より高い聴取率になったことを明らかにした。1997年の共同調査開始以来、37期連続トップとなった。
広島県内(午前6~午前0時)の12~69歳で最も聴取されている生ワイド番組もRCCが上位独占した。
1位「本名正憲のおはようラジオ」(平日月~金午前7~同9時)平均5.1%。2位「平成ラヂオバラエティ ごぜん様さま」(平日月~金午前9~~同11時40分)平均4.6%。3位「バリシャキNOW(平日月~木午後3~同5時)平均3.6%、3位「一文字弥太郎の週末ナチュラリスト朝ナマ」(土午前7時~午前10時55分)3.6%。
カープ戦中継は、カープナイター平均4.1%(火~金)、カープデーゲーム中継平均4.1%(土・日)とナイター、デーゲームともカープ人気を証明した。
RCCラジオの個人聴取率(12~69歳)は、平日平均、週平均ともにシェア50%以上を獲得し、広島地区で圧倒的な支持を集めている。20~49歳の世代でも平日平均2.8%、週平均2.4%と多く聴取されている。