2021.09.16 ビックカメラが高崎市と包括連携協定発祥の地で地域PRや防災協力

左からビックの木村社長、富岡市長、コジマの中澤裕二社長

 ビックカメラと子会社のコジマは15日、群馬県高崎市との包括連携協定を同市役所で締結した。

 包括連携協定は、民間企業と自治体が連携しながら、地域の課題などの解決を目指す枠組みだ。自治体との連携協定はビック初。コジマとしては静岡市と栃木県、足利市に次いで4自治体目になる。

 高崎市はビック創業の地。ビックカメラ高崎東口店をはじめ、グループで3店舗を展開している。市とは、東京五輪のメダリストらが多数所属する女子...  (つづく)