2021.09.24 コロナ後65%が意識・行動変化全体の45%が「前向き」に、旭硝子財団調査
新型コロナの流行後、意識や行動に前向きの変化があった人が半数近くに上ることが、旭硝子財団がまとめた「日本人の環境危機意識調査」で分かった。国内の環境問題では、特に気候変動に危機感を持つ人が多かった。
世界の識者らの意識調査を行っている同財団が、コロナ下での日本の一般市民の意識を探ろうと昨年始めた。今年で2回目。8月に全国の10~60歳代の男女1092人から回答を得た。
それによると「コロナ流行後、意識や... (つづく)
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