2019.11.25 JVCケンウッドメディア事業部 ヘッドホンなど新提案商品が好評、強気の販売計画でプラス成長へ

山本営業本部長

新製品は「ヘッドフォン祭」で好評だった新製品は「ヘッドフォン祭」で好評だった

JVCケンウッド・メディア事業部は、年末商戦を迎え「ヘッドホン・イヤホンを中心に期待できる新製品が出そろった。来春にかけ強気の販売計画でプラス成長を目指す」と意欲を燃やすのはライフスタイルBU・山本周一国内営業本部長。 同社が10、11月に投入した新製品は8アイテム13モデル。 10月の発売は①騒音から耳を守る「EP-EM70」(実勢価格6000円前後)②ポータブル電源「BN-RB3」(同3万7000円前後)/「RB5」(同5万5000円前後)/「RB6」(同6万5000円前後)③完全ワイヤレスイヤホン「HA-A10T」(同6000円前後)の3アイテム5モデル。 山本営業本部長は「EM70は、充電不要で装着するだけで周囲の不快音や騒音を低減する防音保護具で、需要増を見込みいち早く対応した。ポータブル電源3モデルは、北米中心に販売実績のあるJackery社と共同開発。防災意識の高まりや、アウトレジャーの広がりから需要の伸長が見込まれる。高出力&大容量の特徴を持つ3モデルは、JVC独自の安全基準で検証した自信作で、出展した各種イベント(オフィス防災EXPOなど)でも使いやすさが人気」と企画意図を説明。「HA-A10Tは、JVCブランドのエントリモデル。完全ワイヤレスイヤホンにステップアップできる簡単操作&高音質を実現しているのが特徴で、ブルー・ピンクなど4色のカラバリ(カラーバリエーション)で対応した」という。 11月に発売したのが①重低音&タフボディーのコンセプトで好評を得ているXXシリーズの新モデルで実勢1万円前後の「HA-XC50T/XC30BT」と、同7000円前後の「XC10BT」②WOODシリーズのハイレゾ対応インナーイヤヘッドホン「HA-FW1500」(同6万円前後)③ウエアラブルワイヤレススピーカ「SP-A7WT」(同1万4000円前後)④片耳スタイルハンズフリー通話ができるワイヤレスヘッドセット「KH-M300」(同3500円)/「M100」(同3000円)⑤ドライブレコーダ「エブリオ」GC-BR21(同1万5000円)の5アイテム8モデル。 「これらの新製品を主力に販促活動に注力している」と山本営業本部長。「XXシリーズの新モデルはXC50Tが完全ワイヤレスタイプ。XC30BT/10BTがブルートゥース対応インナーイヤヘッドホン。3モデルとも4、5色のカラバリで防水・防じん・耐衝撃のタフボディーであるのが特徴。WOODシリーズのFW1500は昨年末に発売し、受注消化に追われるほど好評を得ている。シリーズ10周年記念モデルFW10000(実勢18万円前後)のウッドドームカーボン振動板などの高音質化技術を取り入れ、リアルな音像表現を実現したプレミアムモデル。ビクターブランドの象徴である『犬のマーク』を刻印した外観とし、購入しやすい価格(FW10000の3分の1)で提案していく」という。 A7WTは、NAGARAKUシリーズの新モデル。耳をふさがずに首にかけるネックバンドスタイルで、テレビ音声用のブルートゥース送信機付き。 M300/M100は、ケンウッドブランドのブルートゥース対応ワイヤレスヘッドセット。JVCブランドのドライブレコーダ(愛称=「エブリオ」)として、BR21を加えていく。 「厳しい市場環境の中で年末投入の新製品を中心に売上げを上積みしてプラス成長を目指す。ポータブル電源やネックスピーカの伸びに好感触を得ているほか、カー用品ルートで圧倒的な強みを発揮しているドライブレコーダ(ケンウッドブランド)を家電ルートでも伸ばす計画。新しい提案商品が大きく寄与してくる」と山本営業本部長は自信を示す。