2021.11.01 アット東京、新型キャビネット国内初導入超高密度で光配線収容
キャビネット内には、多数のケーブル留め具が設置され、大量の光ファイバーコードを整理できる仕組みになっている
データセンター需要増に対応
クラウドサービスの普及などに伴い世界的にデータセンター(DC)の需要が拡大する中、DC事業者のアット東京が運営する都内の施設に、超高密度の光配線キャビネットが国内で初めて導入された。引き出し可能な薄型カセットにより光配線の収容量を倍増させると同時に省スペース化を実現。抜き差しが簡単なコネクターを... (つづく)