2021.12.27 KDDIが契約解除料廃止auとUQモバイル
KDDIはこのほど、2022年3月31日で携帯電話「au」と「UQモバイル」の契約解除料を廃止すると発表した。政府の批判を受けての対応で、これでNTTドコモ、ソフトバンク、KDDIの大手携帯電話3社が解除料撤廃で足並みをそろえる。
KDDIでは19年10月施行の改正電気事業法の前に2年契約の料金プランに加入したユーザーに対し、期間満了前に解約すると契約解除料として1万450円を請求。法改正以後も1100円を課していた。 (つづく)