2022.01.01 【AV総合特集】デジタルAV’22展望 テレビ
22年も大画面4Kテレビを中心に、買い替え需要が底堅く推移していく
有機ELや8Kテレビに期待
新型コロナ禍3年目となる2022年のテレビ市場は、新たな局面を迎える。11年のアナログ放送停波に伴ってテレビを購入した人の買い替え需要は継続するものの、外出自粛に伴う〝巣ごもり需要〟が落ち着きつつあり、新しい視聴体験を訴求して需要を喚起することが求められる。今年は北京五輪、サッカーW杯の開催も予定されており、テレビ市場... (つづく)
