2022.01.05 【九州・山口版】通信・放送・CATV今年の取り組み日本ケーブルテレビ連盟九州支部

首藤 支部長

ケーブルTVの価値再認識

 テレワークなどの浸透や巣ごもり需要などが一巡し、コロナ禍も3年目に。日本ケーブルテレビ連盟(JCTA)は10年後に向けた業界の在り方として、昨年「2030ケーブルビジョン」を策定した。

 コンテンツ面ではOTTサービスが国内でも浸透し始めたことを踏まえ、九州支部は昨年11月、例年200~300人を招い...  (つづく)