2022.01.07 【家電流通今年の展望】東北変わらず感染防止 地域店 省エネ家電で存在感を 家電販社 合展開催、空気質の提案
量販店の初売りには多くの買い物客が詰め掛けた
東北地区は寒さの厳しい新年を迎えた。今年は、オミクロン株が広がりを見せる中、感染防止策を徹底しながら初売りを開催。仙台市内の量販店では2日から初売りをスタート、多くの買い物客が詰め掛けていた。地域電器店では、年末年始を休みにする店が多く見られたが、新年からはあいさつ代わりの商材を持ち歩きながら顧客宅を訪問する姿も見られた。2月には北京五輪・パラリンピックの開催も予定され、AV機器販売にも期待がかかる。また、カーボンニュートラルやDX化への取り組み... (つづく)