ヤマハは、楽器・音響機器のリーディングブランドとして、アーティストの思いや表現を余すことなく伝える「TRUE　SOUND」の音体験を最新技術とUX設計によって高い次元で実現し、深い音楽・エンターテインメント体験を届ける完全ワイヤレスブルートゥース（BT）イヤホン「TW-E5B」を3月25日から全国で発売する。

　ヤマハのメカ・音響技術を存分に盛り込んだ筐体（きょうたい）設計、耳への装着性を高めながら音の劣化を抑えるハウジングデザインなどにより、アーティストの思いや演奏をより身近に感じることのできる音体験TRUE SOUNDを実現している。

　Qualcomm社製の最新オーディオSoC（System on a Chip）を搭載することで、接続安定性と通話性能をさらに向上し、小さな音量でも情報量を損なわずにバランスを最適化する耳にやさしい独自機能「リスニングケア」も搭載した。

　デザインもスタイリッシュな4色（ブルー、ブラウン、ブラック、グレー）のカラーバリエーションをラインアップし、音やファッションにこだわりを持つユーザーに上質なリスニング体験を提供していく。

　価格はオープン、市場想定価格（税込み）は1万6500円前後。