2022.05.31 【電波時評】日本の人口減、製造業の対応は
日本の人口減少に歯止めがかからない。総務省の統計によると、日本の総人口は戦後増加を続け1967年に1億人を超え、2008年に1億2808万人に達した。以降は減少に転じ、今年4月1日現在で1億2519万人まで減った。
国立社会保障・人口問題研究所によると今後も減り続け、50年に1億人を割り、65年には8000万人台になると予測している。
人口減少は国内消費、労働力、国際競争力などの社会的・経済的課題に多大... (つづく)
日本の人口減少に歯止めがかからない。総務省の統計によると、日本の総人口は戦後増加を続け1967年に1億人を超え、2008年に1億2808万人に達した。以降は減少に転じ、今年4月1日現在で1億2519万人まで減った。
国立社会保障・人口問題研究所によると今後も減り続け、50年に1億人を割り、65年には8000万人台になると予測している。
人口減少は国内消費、労働力、国際競争力などの社会的・経済的課題に多大... (つづく)
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