2022.06.02 タワーセミコンが65ナノメートルBCDパワーマネジメントプラットフォーム24V動作、オン抵抗20%低減

 イスラエルのタワーセミコンダクターは最新の65ナノメートルBCD(Bipolar-CMOS-DMOS)の第2世代をリリースした。動作電圧を24Vにまで拡張し、オン抵抗を20%削減する進化したパワーマネジメントプラットフォーム。さらに、180ナノメートル BCDプラットフォームについては、素子分離オプションとしてディープトレンチアイソレーションを追加することで、125Vまでの電圧範囲で最大40%のダイサイズ縮小を可能にした。

 ...  (つづく)