洗剤自動投入機能が契機となり、IoTの価値が認められつつあるドラム式洗濯乾燥機。今年はサービスとの連携が大きなテーマだ
洗濯機は、各社が高級機として展開する乾燥機能付きモデルで、縦型の需要が一時期強かったが、昨年はドラム式が存在感を示す結果となった。
契機となったのは液体洗剤の自動投入機能の実装と言える。メーカーは高級機の中でも特にドラム式をフラグシップ機と位置付け、最新機能を実装してきた。液体洗剤と柔軟剤の自動投入機能も、ドラム式から搭載が始まった。
これが市場で高い評価を受けた。ドラム式のさらなる単価アップにつなが... (つづく)
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▷9月23日（月）振替休日
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