2022.06.16 無線通信モジュール、開発用ボードソナスが量産提供開始
通信モジュール
独自開発のIoT向け無線規格、UNISONet(ユニゾネット)を手掛ける東京大学発ベンチャーのソナス(東京都文京区)は、UNISONet搭載の無線通信モジュールや開発用ボードの量産提供を始めた。土木・建築業界や製造業をはじめ、あらゆる産業のIoT加速を目指す。
「同時送信フラッディング」という革新的な転送方式で、「安定」「省電力」「高速」「双方向低遅延」「データロスレス」「ネットワーク内時刻同期」「ネットワーク内多数収容」な... (つづく)