2022.07.14 家電量販店 自転車の取り扱い増加試乗コース設置やサポート拡充
ヨドバシカメラマルチメディア梅田では120メートルの試乗コースを用意
消費者ニーズの多様化や、品ぞろえの強化を背景に、自転車を取り扱う家電量販店が増えた。最近は大型店だけでなく、中型店などでも販売。試乗スペースを設置するほか、自転車を整備するスタッフも置いてアフターサポートを充実させている。電動キックボードや小型スクーターといった電動モビリティ-も用意するなどバリエーションを広げている。
自転車の需要は、コロナ禍における移動手段としての活用などを背景に拡大。パナソニックによると、2020年度の... (つづく)